無気力社会人の成長記録

日常生活の振り返りや思ったことを書いていきます!

発熱で大騒ぎしたとある平日の夜。

こんにちは!柚(ユウ)です。

今回は先日発熱して大騒ぎした時のことについて、

振り返って書いていきたいと思います。

 

考えたことでも何でも無く、単なる日記のような感じで、

起こった出来事を淡々と記していきます。

 

今回の発熱について、

結果的には、コロナでも、インフルエンザでも何でもなく、

ただお腹壊しただけみたいな発熱だったんですけどね!笑

(食中毒でもなさそうだし、原因は不明だった)

 

学生の時には鼻喉がやられる時期はあっても、発熱まではしなかった覚えがあり、

確か最後に発熱したのは、高校2年の4月頃にインフルになった時だったと思います!

(クラス写真に写ることができず、右上に編集されていた覚え)

 

なので、久しぶりに発熱して、とても焦りました!笑

 

ーーーーー

とある平日の夜、

仕事を終えて帰宅。何だか悪寒がすると思い、すぐに布団へ潜り込む。

しかし、なかなか治まらない悪寒、、、震えが止まらず、、、

 

これはおかしい!と体温を測ってみると、、、

 

38.9℃

 

の表示、、、

 

待って、待って、待って、、、!

 

何かの間違いか、、、と固まり、

再測定、、、38.4℃

 

結局10回近く再測定をしましたが、いずれも38℃台。

 

終わった、、、

喉もやられていないし、鼻水も出ていないし、

ただ身体がだるくて、腰が重くて痛いので、

もしかしたらインフルエンザをどこかでもらってきた、、、?

 

まずは会社の先輩へ

「発熱しました、、、」との連絡。

翌日会社に来るな、コロナおよびインフル検査を行うべしとの指示。

(世間の雰囲気、季節的に蔓延させてはいけないので、そうなりますよね)

 

喉何も痛くないので、いつも通りの元気そうな声で伝えてしまったので、

仮病か???と思われていないかが不安です。笑

明らかに体調悪そうな声出して電話するのも違うかな!ありのままで行こう!

と思ったので、いつも通りの勢いの声で電話してしまったんですけどね!笑

 

そして、この週末には友人との予定が入っていたので、

友人への謝罪のLINEを送信しまくる、、、!

 

ある友人とは、電話でのやり取りも行う、、、!

「暇だしつまらないし心細いから電話しよ」と誘ったのは自分であるが、

熱出ているときに電話するものじゃないです!頭が全く働かない!笑

 

ーーーーー

 

翌日、起床後に検温。38.4℃。

全然熱下がらないじゃん!

頭痛いし、腰痛いし、熱あってフラフラするし、全然良くなってない!

それでも、喉の痛みや鼻水の症状が全くなかったのが、不幸中の幸い。

 

とりあえず、病院へ

コロナ抗原検査をやって、念のためコロナPCR検査もやって、

時期的にインフルエンザも調べて、、、

 

結果(PCR検査は翌日結果が出た)は、全て陰性!

 

ただし、ご飯を食べると、胃が痛くなり、腸も動き出し、、、

お腹壊した感覚になっていたので、

解熱剤と整腸剤を処方してもらった。

 

解熱剤を飲んで、お昼寝してたら、熱は下がった。

結果的に胃腸は1週間くらい調子悪かった、、、(今は治りました)

 

ーーーーー

 

周りの方が発熱すると、

「大丈夫かな、ゆっくり休んでほしいな」と心配するくらいですが、

 

いざ、自分が発熱すると

世間の雰囲気と秋冬の季節ということもあって騒いでしまいますね、、、

そして、会社を当日欠勤してしまうのはとっても罪悪感がありますね、、、

ひとまず、今回の発熱は何もなくてよかった。

 

秋から冬にかけて季節の変わり目である最近。段々と寒くなってきましたね、、、

みなさまも体調にはお気をつけて、

少しでも体調に違和感があれば、早めに休みましょう!

 

以上。今回も読んでいただきありがとうございました。

他人と比べてしまう癖を辞めたい

こんにちは。柚(ユウ)です。

今回は、精神衛生上良くないとは分かっているつもりでも、

ついついやってしまう「他人と自分を比べる」ことについて書きたいと思います。

 

「こういう状況に陥った!」の場合、

「どういう行動をすればいい?」のような具体的な解決案を述べているわけではないです。

自分の過去を振り返って、思うことを簡単に述べてるだけです。

 

 

Instagramで他人と自分を比べてしまった

私は大学生の時~社会人初めにかけてInstagramを登録していた時期があります。

Instagramでは、他のSNSと比べて、

日常のキラキラしている部分だけを切り取って投稿している印象があります。

 

大学生の時には、サークル活動、一人旅など、それなりに活動をしていたため、

周りに負けじと自分も多く投稿していた時期もありました。

 

まあ、「負けじと」と言っている時点で考え方がおかしいですね。笑

思い出を残すためでもあったのですが、

自分はこんなことをしていますと、周囲に知らせる意味合いが大きかったのかなと

今となっては思います。笑

(自分の生活の多くを投稿する必要はないのだよ、、、うん、、、)

 

大学を卒業して社会人(20卒です)になったとき、

会社からの要望もありつつ、自分自身もコロナ禍を理由に外出を控えていました。

そんな中、友人がキラキラしている生活を投稿しているのをみると、

何だか劣等感のようなものが湧き出してきて、、、

 

そして、自分が惨めに感じることが多くなり、

結果としてInstagramを見なくなり、最終的にはアカウントを削除しました。

 

アカウント削除する必要があったのかは別ですが、

あのとき、Instagramを見なくなるようにして正解だったなとは思っています。

(もし、戻ったときの思い出として残しておけば良かったかなと

 アカウント削除して2年程経った今思っている。どっちでもいいか。)

 

これ以上、自分を惨めに感じていたら、色々とこじらせていた可能性がありますね。笑

 

まあ、これは、他人と自分を比べやすく、

そして劣等感を抱きやすい自分だからこその出来事なのかもしれませんが、、、笑

 

私がSNS閲覧を続ける理由は「情報収集」だから

Instagramに限らず、有名人一般人限らず多くの人がSNSに登録をして、

投稿していますよね。

 

また、自分自身の投稿はせずに、

「見る専」として他人の登録を眺めるだけの方もいらっしゃいます。

 

投稿を続ける理由は各々あるはずなので、理由を否定するつもりはありません。

ただ、これらの投稿を閲覧し、

自分がどう受け取るかで精神衛生上の状況が変わってくるのかなと思います。

 

1人1人同じ人生はなく、異なる人生を歩んでいるからこそ、

自分にはないものを多く持っているように見える。

 

「隣の芝生は青く見える」って言いますよね!

 

類義語に

「隣の花は赤い」

「隣の糂粏(じんだ)味噌」

「他人の飯は白い」

「内の米の飯より隣の麦飯」

「無いものねだり」

たくさんあるんですねえ、、、知らなかった、、、笑

(話がズレている、、、笑)

 

現在は、あくまで「情報収集」として自分のSNSを活用しようと落ち着いています。

 

それでもやっぱり友人と比べてしまう

いくらSNSで友人と繋がらなくても、対面で会うことは少なからずあります。

(人生自分だけで完結してしまっていたら、つまらないですし、

 たまには友人に会いたい!ってなることもあるのですよ、、、)

 

実際に会ってみると、近況から始まり、

仕事の話からプライベートの話まで色々話しますよね!

 

やっぱり中小企業に入社した私は、

  • 国家公務員として活躍している友人
  • 大手企業に入社した友人
  • 大手企業の子会社(優良企業)に入社した友人

の話を見聞きしてしまうと「羨ましいな」と思う限りです。

 

  • 給料を比べてみても到底叶わない
  • 福利厚生も規模の大きな会社の方が充実している
  • 教育体制もしっかりしている
  • 仕事ぶりもしっかりしている

本当に羨ましい限りです。

 

中小企業がダメという書き方をしてしまっている気がしますが、実際、自分はそう思っていません!

中小企業でも素晴らしい企業はたくさんあります!

 

大企業、中小企業の両方で働いたことが無いので比較をすることができませんが、

中小企業には中小企業なりの良いところがあるはずです!

 

実際、自分も現職(中小企業)での仕事の一部に関しては、

職種を超えて幅広い役割を持たせていただき取り組んでいるので、

ここまで取り組むのかと日々発見があり、楽しいです!

 

劣等感の塊でしかない自分、

「大企業、大企業の子会社に入り直したい」「年収を上げたい」

と考え、転職を始めたというのもありますね。

 

仕事だけではありません!

  • 彼氏/彼女ができた、ラブラブです
  • 彼氏からプロポーズされた
  • 結婚します
  • 家族が増えました

など、プライベートの状況も「羨ましいな」と思うことが多々あります。

 

ここまで書いてみて思うのですが、

自分自身はただ「ないものねだり」をしているだけなんですよね。

 

他人が羨ましいと思うなら自分が行動/努力をすればいいだけの話

ここまで他人と比べて羨ましいと思うことがたくさんあるならば、

自分が努力して手に入れるようにすればいいだけの話。

 

自分が羨ましいと感じる友人の多くは、

生まれ持った才能もあるかもしれないけど、

それに加えて、とてつもない努力をしてると思う。

 

それに対して何もせずに「羨ましい」とだけ言う自分。

 

そりゃ、まあ、自分は「羨ましい」だけでその場にとどまり、

どんどん人生の道を切り開いて進んでいく友人との差は開いていく一方ですよね。

 

お金が欲しいなら「副業」してみればいいし、

承認欲求を満たしたいのあれば「SNS運用」等を行ってみればいいし、

彼氏/彼女が欲しいなら「出会いの場へ行ってみる」等してみればいいし、

手段方法はたくさんあると思います。

 

とりあえず、色んなことに手を出してみて、

自分にしか出来ないことを見つけてみればいいし、

その中で出来ない!悔しい!と思う物事に対しては、

出来るように徹底的にやってみればいいよね。

 

ひとまず、仕事に関しては、

年収だけ見て仕事を選ぶのは仕事理解が足りず、入社後に悩むことになるだろうし、

自分のやりたいことに集中すればおのずとお金が付いてくると言いますよね!

(実際、自分の興味の全くない仕事の給料がとても高いからと言って、

 新卒就活でも中途転職でもとりあえず応募しよう!とはならないと思いますが。)

 

そんなところで今回は終わり!

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

以下、最後の独り言です。笑

 

やりたいことがなく焦っている自分へ、

  • やりたいことが明確になっている人の方が遥かに少ない
  • 人々は日々これは自分のやりたいころだろうかと考えている
  • 多くの経験を重ねてやりたいことが明確になっていく

だからこそ、他人と比べても自分のやりたいことが明確になるわけではないし、

何より自分を焦らせて、追い込ませても、決していいことはない。

 

仕事でもプライベートでも、

自分が楽しいと思えるような物事に出会えるように、

少しでも多くの出会い、経験を積むことが今大事なのかな。

そして、出会ったときにすぐに取り組めるように、技量も高めておくことも大事。

(文章を書く能力でも、人の話を聞く能力でも、物事を分解して考える能力でも、

 些細なことでも、少しずつできるようになっていっているのが理想だよね。)

 

とりあえず、他人を気にせず、自分の感覚でいろいろと行動してみよう!

「やらなきゃ」ではなく「やろう」と思ったときに行動する大切さ。

こんにちは!柚(ユウ)です。

今回は自分の行動について振り返ったり、自己啓発本を読んだりして、

思ったことを書いていきたいと思います。

(この記事自体は今の自分にとって言い聞かせるべき大切な物事だと思っています。)

 

自分はいろいろなことに興味を持ち、一度はやろうと思い、手を出してみるものの、

なかなか継続することが出来ていません。

(このブログがいい例ですよね笑)

 

結局これが何故だろうと考えていくと、

「やらなきゃ」「続けなきゃ」と義務付けて、

自分を縛ってしまっているのではないかなと思っています。

 

確かに継続するためにはある程度「続けよう」という意志が必要であるとは思います。

 

それよりも大事なのは、

 

自分の気持ちがどれだけその物事へ向いているかなのではないでしょうか。

 

 

学生時代で例に挙げるとすれば「勉強」

例えば、学生生活での勉強を例に挙げてみると、

勉強が嫌いで、自分からは勉強しない人もいたのではないでしょうか?

(自分がそうです)

 

「宿題やらなきゃ」「定期テストの勉強しなきゃ」とは考えていても、

いくら先生が両親が「勉強しなさい」「宿題しなさい」と言っても

本人にやる気が無ければ、身につかないし、

 

何とかやり過ごそうと、

宿題を例を挙げると、

模範解答を写したり、

友達に答えを見せてもらったり、、、

ダメだと分かっていてもやってしまったことがあるのではないでしょうか。

 

その場をやり過ごすことはできても、

結局、自分の力にはならないっていうのは今となってはとても感じています。

(当時はそこまで考えていないですよね~笑)

 

これは大学受験にも繋がる話だと思っています。

 

なんとなく目標(志望校)を定めて、

なんとなく「勉強をしなきゃ」という思いで勉強をしていた場合には、

気力が続かないし、結局頭にも残らないし、いいことないと思います。

(私がそうでした)

 

そんな私と比べて、志望校に向かって、

「絶対に受かる」みたいな強い気持ちを持って

「勉強しよう」と必死に取り組んでいた方々はいい結果を残していた印象があります。

 

やるべきことは日常にたくさん溢れている

先程、例に挙げた勉強に限らず、

 

社会人としての仕事中、

「○○の仕事をしなきゃ」

「××を調べなきゃ」

「□□の資料を作らなきゃ」

 

日常生活でも、

「掃除をしなきゃ」

「料理を作らなきゃ」

「洗濯をしなきゃ」

「自己研鑽しなきゃ」

 

やるべきことはたくさん溢れています。

 

仕事中は仕方な部分もありますが、

「やらなきゃ」と考えていたことを成し遂げられなかったとき、

残るのは自分への嫌悪感だと思っています。

 

日常生活では、

ある程度の頻度で家事は取り組まなきゃいけないものではありますが、

(掃除しないとゴミが貯まる一方だし、

 洗濯しないと着替えも無くなってしまうし、、、)

それでも無理して毎日取り組む必要は無いのかなと私は考えています。

 

最低限出来ていればいいと思うんです!

 

掃除は週1でいいと思うし、

洗濯は貯まってきたなあというタイミングでやればいいし、

料理(自炊)しなくても、スーパー等で惣菜を買ってくればいいし、

自己研鑽しなくても、社会から追い出される訳ではない。

自分のペースで進めて行けばいいと思います!

 

どの物事も、自分自身に「やらなきゃ」と義務感を与えてしまうと、

結局、出来なかったときに嫌悪感を抱き、

そして、自分は出来ないのではないかという気持ちを抱いてしまう、

こんな悪循環に陥ってしまうことなるのではないでしょうか。

 

現状の私の転職活動は「やらなきゃ」で溢れている

先ほどの

「やらなきゃ」という義務感が結局は自分への嫌悪感になりうることは、

自分への忠告でもあるつもりです。

 

本ブログでも何度も出てきている「転職活動」において、

 

私は一刻も早く転職したいとは思うけど、

自己分析や業界研究が進まない

1人でやっていて一向に進まない、でも相談できる人が近くにいない、

でも自己分析や業界研究を「やらなきゃ」、、、

 

と、悩んで悩んで答えがなかなか出ず、

八方ふさがりになってしまっている気がします。

 

何度悩んでも答えなんてすぐに出てくるわけでもないし、

答えがすぐに出てくる人の方が圧倒的に少ないはずなのに、

ずーっと「やらなきゃ、やらなきゃ、」と考え、悩んでしまう、、、

 

最終的には、

ずーっと考え、悩んで、何も答えが出てこない自分に嫌悪感を抱き、

転職活動だけにしか目線が向かなくなり、

「転職」という手段が目標になってしまう。

 

「現職の状況を変えたい!」

「自分の社会人として費やす週40時間の使い方をより有意義にしたい!」

と始めた転職活動なのに、

何故か義務感を背負い、自分を追い込んでしまっている、、、

 

もっと視野を広げるべきだし、

現職の状況を変えられるのは転職活動だけはないと思います。

 

「やらなきゃ」では「やろう」と思ったタイミングで行動してみよう

私の転職活動自体はお手本になるようなことはないと思います。

むしろ反面教師にするべき事です。

 

こんなぐだぐだな転職活動を行っている内に、

「自分の考え方を変えよう!」

自己啓発本を読んでモチベーションを上げよう!」

という考えが芽生えてきました。

 

焦って職を変えるのではなく、

自分にとって出来ることを増やすべきだなと考えるようになりました。

 

出来ることを増やすための手段の一つとして、ブログが挙げられます。

 

ブログを更新するにあたり、作業効率を上げようと

タイピングの練習をしよう!という考えになっています。

(現状は、MAXで1秒間に3キーくらいの早さ、

 あと発想力がないのと誤字が多すぎるので進みが悪い)

 

他にも、更新するためのネタ探しとして、

日々ふと思った事をTwitterの下書きにメモ書きで残してみたり、

これまでに触れてこなかった情報に触れてみたり、

していますが、新鮮な気持ちになって、何だか幸せです。

(これがすぐにブログのネタとして発信できるかどうかは別問題ですが、、、笑)

 

結局、積み重ねが大事なんですよね!

コツコツ積み重なった物事は自分の知識や経験として残り続けると思いますし、

なにより、自分の自信に繋がりますよね!

 

「やらなきゃ」という使命感にならずに続けられるまで続けていきたい!

 

取り組む物事へ意識がどれだけ向いているかで成長具合が変わる

これまで長々と述べてきたように、

 

「やらなきゃ」という気持ちであると、

取り組むべき物事だけに集中してしまって、

必要な周辺知識や自分にとってどういう意味をもつものなのかなど

全く気付かない傾向にあるのかなと思います。

 

成し遂げたとしても当たり前のように感じ、

成し遂げられなかったときには、負の印象のみを残す。

自分で自分の成長も感じられない。何だかいいことがないように感じます。

 

対して、「やろう」という意志であると、

取り組む物事に対して自分で勝手に考え、行動し、

周辺知識を習得する等色々やってみると思います。

 

目標を成し遂げられたときは達成感を感じることができるし、

成し遂げられなくても、繋げることができると思います。

なにより、自分の成長が感じられたときにモチベーションにつながります。

 

「やらなきゃ」という気持ちも少なからず出てくるタイミングがあると思いますが、

少しでも「やろう」という思えるまで物事を分解して考えたり、

ライバルがいたら「☆☆が頑張っているなら」と自分を奮い立たせてみたり、

自分が楽しんで取り組めるように工夫は出来るのかなと思います。

 

自分が少しでも「やろう」という気持ちを持てるように、

物事を分解したり、色んな側面から見て、

楽しんで取り組んでいきたいですね!

 

以上、今回は終わり!

読んでいただき、ありがとうございました!

 

以下、最後の独り言です。笑

 

日々の生活の中で、いつでも中途半端な自分を少しずつでも変えられるように、

たまーに、周りの友人に負けるものかと闘志を燃やしつつ、

「やろう!」という気持ちも大事にしながら、

楽しんで様々な物事に取り組んでいきたいな!

 

そして、「やらなきゃ」と思ったら、

一歩引いて見つめ直してみよう。(大丈夫な物事なら)

香りと共に思い出がある、思い出と共に香りがある

こんにちは!柚(ユウ)です!

今回は「香り」について書いていこうと思います。

 

 

金木犀の香りが秋の思い出になる

9~10月、金木犀の匂いが香っている今の時期に乗り遅れないように、

金木犀のことに少しだけ触れておこうと思います。

(もう乗り遅れているような気がしますが、、、)

 

自分は金木犀の香りが大好きです。

秋と言えば!?と聞かれたら、おそらく一番に出てくる秋の風物詩的な存在です。

 

加えて、自分は普段、香水を付けることはないのですが、

進んで金木犀の香水を買うくらいに香りが大好きです!

(使い道が分からなくてただ匂いを嗅ぐとしかしていませんが、、、笑)

 

こういう大好きな香りはその匂いが香ったタイミングと共に、

その人の思い出の中に残り続けるのではないのかなと思っています。

 

例えば、金木犀であれば、秋の思い出として、

「あのときに○○を散歩していた時に香ったな」と些細な日常を印象づけてくれます。

 

香りが思い出に彩りを与える

これは、金木犀に限らず、

 

動物園の獣っぽい臭い

水族館の魚臭さ

海岸線の磯っぽい臭い

温泉街の硫黄の臭い

花畑のお花の甘い香り

お店の美味しそうな食べ物の匂い

お菓子屋さんの甘い匂い

実家の畳のような匂い

 

など、特別な瞬間から日々の日常から

どんな瞬間にも香りはあるものだと思っています。

(臭いなのか匂いなのか香りなのか使い分けようとすると難しいですね!

 今回は「臭い」が不快なものという訳ではないつもりで書いています、、、)

 

文字、写真、映像としての思い出でも十分印象に残りますが、

「香り」はその思い出に更に彩りを、特別感を、

与えてくれるものなのかなと思っています。

 

加えて、片思いの人、愛すべき人、人生のパートナー、、、

恋愛や愛情に関連している香りは特に印象に残るのかな?と個人的には感じています。

いつも近くにいる人から、ふわっといつもと違ういい香りがしたら、

何か思うこと感じることがあるのではないでしょうか。

 

珍しい香りは印象に残りやすい

電車の中で、花のジャスミンのような香りを観測した時があります!笑

おそらく車内で隣に座っていたお姉さんだと思います。

 

女性の方が身に付けている香水って、一言で言い表せないけど、

甘い香りのものが多いと勝手に思っています。(偏見)

あとは、石けんの香りとか?(香水に入るか入らないか分からないけど)

 

そう考えるとジャスミンの香りって珍しいと感じたし、

この出来事自体、2,3週間くらい前なのに、今でもすごく覚えています。

 

ジャスミンを感じたことで無性にジャスミン茶が飲みたくなりましたし!

(どうでもいい)

 

あと、個人的に印象に残りやすいのは、インドカレーのようなスパイシーな香り!

道端で感じることも多いけど、先日、ジム内で観測しました!

誰かカレー食べた直後に、トレーニングしに来ていた???笑

 

こんな感じで「香り」について、どうでもいいことを考えていました。

読んでいただきありがとうございました!

20卒社会人3年目、9ヶ月だらだらと転職活動を続けていて思ったこと【転職活動#02】

こんばんは。柚(ユウ)です。

今回はブログにも度々出てきている「転職活動」について書いてきたいと思います。

 

(前置きとして)

自分は20卒の社会人3年目です。

転職活動自体は2022年2月頃から始めました。

 

↓↓↓ では!本文へ! ↓↓↓

 

目次

 

「思っていたのと違う」と始めた転職活動

私は2022年に入ってから「会社を辞めたい」「転職したい」と感じ始め、

 

2022年の2月から転職エージェントを通じて、書類の応募を始めています。

書類で多く落とされ、

書類が通った!と思っても面接で落とされ、、、

なかなか転職先が決まらず、会社を辞めることが出来ずにいます。

 

転職の一番のきっかけとしては、

「入社時に思い描いていた仕事と違っていた」ということが大きいです。

その他、

「会社/部署としての方針が曖昧」「将来像が見えてこない」「喫煙者が多すぎる」

などの細々とした他の理由もあります。

 

3シーズン計9ヶ月に渡る転職活動

これまでの9ヶ月間を振り返り、

自分の転職活動は3シーズンに分かれているように感じます。

 

  • 第1シーズン(22年2月~5月)

ひたすらに会社を辞めたかった時期。

転職理由もネガティブなものが多く、

面接でも質問の返答が、現在の会社の愚痴みたいになってしまっていた。

(「会社辞めたい」が全面に出てしまっていて、今振り返ると救いようがない)

会社内でも笑顔が消え、ひたすらに辛そうにしていた時期。(複数人に心配された)

 

  • (6~7月)

早く会社を辞めたいけど、転職先が決まらないと気持ちが焦ってしまい、

自分の心も病みかけ、社内の方にも相談をし始めた時期。

(異動等相談したけど、結局、何にもしないことになった。

 ただ単に、人に話を聞いてもらえて気持ちが落ち着いた。)

相談って大事だなあと思った。

とりあえず、入社から満3年経つまで、今の会社で頑張ってみようかなと思えた。

 

  • 第2シーズン(8月)

友人や他部署の同期ががむしゃらに頑張っているのを聞いたり見たりして、

自分ももっとがむしゃらに働きたいなあと思った。

加えて、自分は世間知らずだから、外の世界を見てみたいと転職をしたいと思った。

第1シーズンとは違って、

自分のやりたいことをポジティブに言い替えて、少しずつ言えるようになった。

でも、業種理解が足りず、結局落とされた。

 

  • 第3シーズン(9~10月)←イマココ

これまでの自分をマインドマップに落とし込もうとした時期。

(今更感。始めからやれ!)

そして、新たに別のエージェントに登録をして一から、相談を始めた時期。

自分のやる気を全面に押し出して面接は行えていたけれども、

自分のやりたいことやキャリアビジョンが曖昧で結局落とされた。

 

それぞれのシーズン毎に悪いことに関しては一部分ではありますが、

改善されていると信じたい、、、!

それでも、まだまだ自分の考えがまとまっていなかったり、曖昧だったり、

自分自身のスキルが不足していたりとなかなか転職先が決まらずにいます。

 

転職活動に9ヶ月も時間を費やすべきではないと感じている理由

9ヶ月も転職活動を続けていて、

だらだらと時間を費やすことではないと自分は考えています。

(過ぎてしまった時間は巻き戻せませんが、、、

 他の方の反面教師としてもらえるように残していきたいと思います。)

 

結局、自分は9ヶ月「仕事辞めたい」「転職したい」と言い続け、

時には泣いたり、病んだり、愚痴を言い続ける、、、

そして活動自体に進展が得られていない、、、

 

この9ヶ月間、私は何か学んだことはあるのでしょうか?

確かに少しはあるとは思います。

でも、この9ヶ月間で学ぶべきことだったかと言うと、そうでもなく、

もっと短期間で学べることだったのかなとも思います。

 

実際、何か基本的な技術や知識を習得するために必要とされる期間は、

「3ヶ月」と言われています。

(1日にどれだけ時間をかけるのかというのにもよるとは思いますが、、、)

 

だから、この9ヶ月という期間を無駄にしているのではないか???と感じています。

もっと有意義に過ごすことが出来たのではないかと思っています。

 

実際、この9ヶ月、

毎日1時間でも英語に触れていれば、語学力が上がっていたかもしれない。

自己啓発本を読み漁っていれば、面白いアウトプットが出来るようになっていたかもしれない。

現職と全く関係のないこと(まさにブログ!)を継続的に取り組んでいたら芽が出ていたかもしれない。

(これら、言うのは簡単ですけどね、、、!)

 

過去を振り返ってもどうしようもないかもしれませんが、

ただでさえ時間が取られる転職活動に、

ここまで時間をかけるべきことではないと強く感じています。

(とはいっても、自分の転職活動はまだまだ続いていきますが、、、)

 

実際、転職をする方は3ヶ月~6ヶ月で決めている方が多いと言われていますよね。

短期集中で自己分析、企業研究を進め、転職先も決める。

この方が、一時的に自分の時間が無くなるとしても、

転職が決まれば、自分の時間を再度確保する事が出来ます。

何より自分の精神状態も安定したまま、転職活動できますよね。

 

転職活動自体失敗している気がする

転職活動を始めた当初は、

第二新卒だと、比較的すぐに転職先を見つけられると思っていました。

 

それでもなかなか決まらず、ただ気持ちが焦るばかり、、、

 

よくネットで見るような典型的なダメな例になっていると自分では思っています。

 

第二新卒という肩書きに慢心し、

自分では大した努力もせず、

企業研究や業界研究もおろそかなまま、

ひたすらに応募し続ける、、、

 

やりたいことがなくても第二新卒であればすぐに転職できると

転職活動を始めた当初は思っていましたが、それは、優秀な人のみ。

 

自己分析や自己理解がしっかりしていて、

言葉選びがうまくて(面接が得意で)、

日々のどんな仕事にも目的を持って取り組んでいて、

経験もそれなりに詰んでいて

やりたいことが明確になっている、、、

 

人より何か優れた能力を持っている人と、

何も取り柄のない自分が同じ土俵で比べられてしまう、、、

そうなったら、誰でも前者を採用したいと思うのは当然ですよね。

 

現時点で、転職先も決まらず、自分でも何も取り柄がないと思うなら、

自分の実績となるような仕事に巡り会えるように自分から行動したり、

何か資格を取ったり、

自己分析や企業理解を深めたり、、、

企業に応募しまくる前にやるべきことはたくさんある!はず!です!

 

こういう点になかなか気付けず、長期化している転職活動自体、

自分は時を巻き戻して、やり直したいと思っています。

(長期化しつつも気付けたこと自体は良かったのかもしれませんが、

 ここまで気付けないのも救いようがないといいますか、、、笑)

 

後悔しているということはもう少し別のやり方があったはずです!笑

 

将来のビジョンが見えたときが転職活動を終了するタイミング

今の会社では、仕事内容や先輩方を見ていても、

自分の将来像が見えないため、辞めたいという気持ちは常にあります。

 

そんな中でも、今の仕事自体楽しいと思える瞬間はあるため、

今の会社を続けて、自分の力になる仕事はないのかと考え、探しています。

(早く辞めたいのか、続けたいのかはっきりしろという感じではありますが、、、笑)

 

加えて、自分が5年後、10年後どうなっていたいのか、

「専門家というよりかは、幅広く様々な経験をしたい」

「様々な経験をして、多くの問題に対処していきたい」

というようなぼんやりとしたプランしかありませんが、

今の会社だけではなく、世の中を見て、

自分なりのキャリアプランを見つけられたらいいなと思います。

 

このまま転職先が決まって転職しても、結局また転職したくなるだろうし、

自分のキャリアプランを自分の経験や考えの元、

自信を持って言えるようになったときが

転職活動を終わらせることができるタイミングなのかなと思います。

(いつになることやら、、、)

 

これまでは目先のことしか考えられていませんでしたが、

次の転職活動シーズン4(なんてあるのか笑)では、

自分のなりたい姿を具現化していきたいですね!!!!!

 

そんなことを言っていながら、

今は自分にはどんな仕事が向いているのか知りたいです!!!!!笑

 

現状の転職活動への感想(めも)

最後に自分の今の精神状態でも記しておきたいと思います。

 

今現状、100社近く書類や面接に落とされていると思います。

(ちゃんと記録していませんが)

先月(9月)くらいまでは落ち込むことが多かったのですが、

(書類はどうでもいいけれど、面接は落ち込むことが多かった)

最近は面接で落ちても、

「まあ仕方ないか」と特に落ち込むこともなくなりました!!!!!

 

つい先日も「入れたら楽しいだろうな」と思っていた企業の面接を落とされましたが、

泣こうと思っても泣けず、仕方ないなと特に落ち込みませんでした!

こうしてブログに書かけていますし!

 

ただ、この面接落とされたという結果通知の後に担当の転職エージェントの方に

「頑張っていただいたのに、私の力不足で申し訳ございません」と謝られた際には、

なんであなたが謝るんですか~!自分の力不足ですよ~!と

面接の時よりも自分のことを惨めに感じて、少し泣きました。笑

 

他にも、面接の時に辛いという気持ちよりも楽しいという気持ちが先行しています!

  • 出会ったことのない方と話せるのが楽しい!とか

→今の仕事では人と会う機会が少ないので、新鮮!

  • 人に話を聞いてもらえるのが楽しい!とか

→特に否定的な意見を投げかけられることもなく、

 自分の意見を伝えられるから?(社会的にはあまりよくない感想だな、、、)

  • 面接落ちてもフィードバックをもらえるのが嬉しい!とか

→そういう印象を持たれているんだ!と知ることも多い

 

まあ、面接自体はとっても緊張しますけどね!

(転職活動を始めた当初よりは固まらなくなったと思いたい、、、!)

 

今の転職活動の状況をまとめると、

転職活動疲れた!というよりは、段々エネルギッシュになってきている!!!!!

不思議だな!!!!!という感じです。

 

前は、転職活動早く終わらせたいと思っていた時期もありましたが、、、

転職活動を始めた当初の方が疲弊していたなあ、、、笑

今は元気です!!!!!今は!!!!!ね!!!!!笑

 

面接でもこう言えば、伝わりやすい!聞きやすい!とか、

色んな仕事があるんだなあとか、

そのときそのときに発見があるので、面白い!楽しい!ってなっています!

(だから早く決まらないんだよ!ってね)

 

という感じで、今回はおわり!

読んでいただきありがとうございました!

ブログを書くことの現時点での意義を考えてみた

こんばんは。柚(ユウ)です。

結局、前回から3ヶ月程度、間が空いてしまいました...

 

そんな3日坊主...

いや、1日坊主...(笑)な自分が何故、ブログの更新を続けようとしているのか、

j自分の考えを整理するためにもこうして残しておこうと思います。

 

 

考えていることを書き出してみる

自分自身、考えを書き出すこと、言葉にまとめることが苦手です。

 

社会に出るとどんなの考え方のもと、

どんな行動をしてきたのかということ重要になってきます。

考えを書き出すことが苦手だったので、

自分の行動に目的を持てず、伝えることがうまく伝えることができませんでした。

 

新卒の就職活動で大分苦労しました。

自分のことが自分でも分からない、書き出せない、

満足に書類を書くことができない、

書類が通らない、

通った面接面接でも自分の思いややりたいことが分からないのでうまく伝えられない、

そして落とされる。

 

今の転職活動でも大分苦労しています。

結局、自分のやりたいことが分からない、

自分のキャリアプランが見えてこない、

(その他新卒の時と同じ)

 

これでも、新卒の就職活動の時よりも、

文字にして書き出すようになったと思っています。

(転職活動はなかなか進展が得られていませんが、、、笑)

 

これからも、自分の思っていることや感じていることを

少しずつ気軽に言葉で書き表せるような場を作りたいと思いました!

 

継続して物事を行う癖を付ける

これまでのブログを見ても分かる通り、

継続的に物事を続ける事が出来ていません。

 

自己啓発についても、

語学勉強をする!と単語帳を購入しても本棚で眠っていたり、

ジムに行こう!と契約しても運動せずにシャワー室として使用していたり、

毎日、短時間でも継続できれば自分の力になるのにと頭では分かっていても、

行動が伴っていません。

(ジムについては今月入ってからはサボり気味ですが、

 少なくとも半年は週1-2で通っていました!!!!!続いている!!!!!)

 

だからこそ、自分へ義務を背負わせて、

継続して何かをする経験を得たいと思いました!

(ブログもやる!やる!っていって全然出来ていませんが...笑)

 

継続は力なり!だよね。

(ただひたすらに文章をかけばいいってものではないとは思いますが、

 今のブログを良くするためにどうすればいいのかという分析等は

 ある程度の頻度で更新が出来るようになってから考えていけばいいと

 現時点では考えています)

 

何かをやり遂げたという自信を得る

これまでの人生を振り返ってみて、

自信をもって最後まで、やり遂げた!と言えるような事はない気がします。

 

学生生活において、

部活動(運動部)では、レギュラーにギリギリ入れないような微妙な位置にいたし、

学業も中途半端で大学受験も中途半端で、最終的には大学の第一志望も落ちたし、

目標を持たずに適当に取り組んでこその結果だと思います。

 

ただ、別に自分をダメな奴だと思っているわけでもなく、

これまで自分が経験してきたことに関して、無駄なことはなかったと思っています。

むしろ、上記のような挫折があり、悩む経験ができて良かったと思っています。

 

でも、これは学生までの話。

社会人になった今、自分の本当の力が大切になってきます。

 

ブロガーとして一発当てたい訳ではない。有名になりたいわけでもないけれども、

 

少しずつアクセスを増やして、

少しずつ反応がもらえて、

少しずつ読者を増やして、

 

ただ単に、今の0の状態から1、2、3、、、と少しずつ大きくなっていくような

経験を積みたいと思いました。

99→100よりも0→1の方が大変って言いますよね!?

 

このブログは自分だけが始めた自分だけのもの。

だからこそ、一歩一歩はわずかなものでも、確実に自分の力で歩んでいきたいと思いました!

 

自分の日常を特別なものにしたい

最近(2ヶ月位前から)、日記を書き始めました。

ほぼ毎日、こんなことがあったなあと思い出しながら、振り返ることは楽しいですね!

(「ほぼ」なのでサボってしまう日もあるけれど笑)

 

楽しいことは楽しいままに

辛いことや嫌なことは「どうすればいい」と振り返るようになりました。

 

思い出を振り返るようになると、どんな日でも1日1日同じ日はなくて、

ただ何もなくだらだらと過ごしていた日々と違って、時間の流れが遅くなったように感じます。

 

ほぼ毎日、1日を振り返るようになったからこそ、

「○○」について深く考えてみよう!と些細なことでも気付くことが、

少しずつできるようになっていければいいなと思っています。

 

考えたこと全てをブログとして残していくのは難しいかも知れませんが、

一部でも、自分なりの言葉で日々感じたこと、考えたことを残していきたいなと思いました!

 

まとめ

今は、

独りよがりな考えをひたすらに書いている、

見出しに対して少しずれていることを書いていると思います。

現時点では、こんな状態でも許して欲しいです。

 

いずれかは、このブログを書くときに、

①自分の考えを列挙して、

②必要な部分だけを抽出して、

③流れを組み立てて、

④具体的な言葉で分かりやすく伝える

ということができるようになっていきたいなあと思っています。

(現状は、自分の考えを列挙する部分から出来ておらず、

 これを書いてみよう!と直接書いていますが...笑)

 

ひとまずは、

ひたすらに文字を書くという経験、

継続的に記事を更新し続ける経験が必要ですね!!!!!(自分に向けて)

 

ということで、今回はおわり!

読んでいただき、ありがとうございました!

 

「意外」は褒め言葉? 自分が感じる違和感を言葉にしてみた

こんばんば。柚(ユウ)です。

今回は日常生活を送る上で気になったことについて書いていきたいと思います。

 

今回のテーマは、

「○○さんって『意外』と××が好きなんだね~」のように

誰かと会話をする上で出てくる言葉であろう「意外」についてです。

 

 

※今回、ブログに書いた事はあくまで個人的な考え方です。

 自分以外の方の考え方を断定/強制している訳でありません。

 「こういう考えの奴もいるんだな」と受け流す程度に楽しんでいって下さい!

 

会話中における「意外」の意味合い

日常会話で出てくる「意外」という言葉は、

その方の既存のイメージとのギャップ、

意外性という点から使われることが多いのではないでしょうか?

 

例えば、いつも寡黙で真剣な表情をすることが多い方が微笑んだ時など、

その方の外見の雰囲気と内面の差や普段見せないような姿が見られたときに、

好感度が上がる「ギャップ萌え」という言葉あるように、

「意外」もポジティブな意味で使われる事が多いように感じています。

(外見が爽やかで清潔感があるのに、部屋が汚い、だらしないという風に、

 ネガティブに捉えられることも少なくはないです、おそらく)

 

※自分は辞典の編纂者でもなければ、辞書そのものでもないので、断言はしません。

 自分は「ギャップが素敵だよ♡」というポジティブな意味で使われていることが

 多いと仮定して、とりあえず流します。

 

以前から感じていた「意外」への違和感

中高生の頃には友人から

「柚(ユウ)って『意外』と○○が好きなんだね~」と言われたときには、

自分に興味を持ってくれている?嬉しい!とか

やっと自分の魅力に気付いてくれたんだ!とか

自分自身、褒め言葉のように捉えていた覚えがあります。

 

ただ、高校生、大学生、社会人と成長した今、

周りから「柚(ユウ)って『意外』と○○が好きなんだね~」と言われたときには、

柚(ユウ)はこういう人とイメージが固定されていて、

それだけしかないと思われているのかなと違和感を感じます。

 

会話で出てくる「意外」という言葉は

中高生のころはポジティブな意味と捉え、

高大社会人と成長した今は、どちらかというとネガティブな意味と捉えています。

 

成長した今、会話で出てくる「意外」という言葉は

自分の日頃の行動や言動が周りからのイメージを固定させているのか、

周りの方々が自分に全く興味がなくイメージを固定させているのか、

原因はたくさんあると思います。

 

いずれにしても、個人的には「意外」という言葉は人間関係を深めていく上で、

結果的に自分と他人との壁や溝になってしまう可能性を秘めていると感じています。

 

(会話における「意外」という言葉への違和感を感じているのは、

 自分だけではないと願いたい...!)

 

最近の「意外」と言われたことへの最大の違和感

最近、初めてマッチングアプリを登録してみました。

まだまだ知らない人がいて、知らない世界が広がっているはず...!ということで

「何事もやってみよう」「百聞は一見に如かず」というような言葉もあるように

勢いで登録していました。

 

そこで、マッチングをし、メッセージのやり取りを2,3往復した後、

相手より「柚(ユウ)さんって意外とアクティブなんですね!」とのメッセージ。

 

???

 

マッチングアプリの自己紹介とメッセージのやり取り2,3往復で、

どこまで人物像を想像できたのか分かりません。

ただ、上のこのメッセージに「意外と」とつける必要はあったのでしょうか。

 

ただ単に「柚(ユウ)さんってアクティブなんですね!」で十分伝わるはずです。

 

メッセージを下さった方は、悪気があったわけでもなく、

どういう風に書けば、ポジティブに受け取ってもらえるだろうと

時間をかけて考えた結果であると思います。

(初対面且つ顔の見えないネット上のみのやり取りではメッセージ1通でも

 とても気を使い、時間をかけてしまうことだと思います。少なくとも私はそうです。)

 

だからこそ、この一言で自分と相手との小さな違和感が生じて、

積み重なると壁になってしまうことが、もったいないと感じました。

 

会話中の言葉選びって難しい(まとめ)

個人的には、会話で出てくる『意外』という言葉は、

伝える側が受け取る側の個人のイメージを固定化させてしまい、

新しい面を知ろうとしなかった結果に出てくる言葉だと感じています。

(あくまで個人的な考えです。大切なので2度言いました。)

 

自分もこれまで『意外』という言葉を無意識のうちに使ってしまっていることが

多かったのではないかと感じています。

しかし、自分のように違和感を覚える人が一定数いると思います。

このように感じた違和感をブログとして書き記している以上、

今後、会話中に限らず、言葉選びはより一層気をつけていきたいと思いました!

 

ただし、多くの方が『意外』を使っている場面は、

必ずしもネガティブな意味で使っているわけではなく、

「ギャップ萌え」のようにポジティブな意味で使っている場合が多いと思います。

 

細かい言葉により受け手から見た伝え手の印象が変わってきてしまうのは

仕方のないことです。実際、私は『意外』をネガティブに捉えてしまいますが、

ポジティブに捉える方もいれば、何も感じない方もいるはずです。

だからこそ、万人が違和感を感じない言葉選びは不可能だと感じています。

 

 

 

最後に余談として、人間関係を広く深くしていきたいのなら、細かい言葉選びよりも、

他人に興味を持って、日頃から個々の魅力を引き出していくことの方が

大切なのかなとブログを書きながらふと思いました。(自分に向けて)